院長の部屋

ご挨拶

武蔵小杉・新丸子地区に開業して22年が過ぎました。地域の皆様と共に皆様の健康の維持や病気の克服に微力ながらお力添えできてきたと自負しています。  これからも皆様のかかりつけ医として皆様のお役に立ちたいと考えております。


プロフィール

[名前]
塚原 浩章(つかはら こうしょう)
[学歴]
  • 1983年 北海道大学医学部卒業
  • 1992年 東京大学医学部博士号受領
[職歴]
  • 1983年 日赤医療センター内科研修医(内科・外科・小児科・麻酔科(ICU/CCU)・救急)
    1985年 東大第二内科(現消化器内科)入局・東京警察病院勤務
    1986年 東大第二内科非常勤医員・研究従事職
    1987年 東京都老人総合研究所研究員
    1989年 三井記念病院消化器内科医員
    1991年 東大薬学部製剤学研究生
    1992年 南カリフォルニア大学消化器・肝臓部門Reseach Fellow
    1995年 朝日生命成人病研究所医員・主任研究員
    1997年 日赤医療センター第一消化器科医員
    1997年 同第三内科副部長
    2001年 塚原クリニック開設
  •  
[資格]
  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • 日本消化器病学会専門医・関東地方会評議員
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 抗加齢学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本医師会認定スポーツ医
  • 難病認定医・指定医療機関
  • 神奈川県肝臓専門医療機関
[学会・研究会活動]
  • 2012年 第17回川崎市中部消化器カンファランス「抗ミトコンドリアM2抗体陽性の自己免疫性肝炎の1男性例」座長
  • 同年   酸関連疾患をともに考える「酸関連疾患の課題」座長
  • 2016 川崎消化器内視鏡連携セミナー「「悪心・嘔吐で発症し診断に長期間を要した機能性ディスペプシアの1例」
  • 2017年4月19日 川崎中部消化器内視鏡セミナー Closing Remarks mini lecture「ボノプラザンの臨床効果について」
  • 2017年4月25日 川崎中部消化器疾患講演会 座長
[著書]
  • 「悪心・嘔吐で発症し診断に長期間を要した機能性ディスペプシアの1例」 日本内科学会雑誌 第104巻 第1号pp133-138
  • コモンディジーズブック(日常外来での鑑別と患者への説明のために)「悪心・嘔吐」 内科学会専門医部会偏 p100-105, 2013, 東京・本郷
[社会活動]
  • 2001年 日本赤十字社本社からの要請で有珠山噴火災害特別救護活動に従事
  • 2010年 第8回市民公開講座講演「分かりやすい肝臓のお話・B型肝炎」
  • 2011年 第9回市民公開講座講演「わかりやすい肝臓のお話・肝臓が悪い人のための食事・酒・生活習慣」
  • 2012年 川崎市中原区医師会丸子支部副支部長
  • 2013年 同支部長
  • 2015年 多摩川リバーサイド駅伝in川崎 大会救護医師
  • 同年   川崎市市民体力テスト中原区大会 大会救護医及び判定医
  • 同年   ヘルスケア大学監修医
  • 2015年~川崎市胃がん検診内視鏡写真読影判定委員
  • 2016年 川崎市市民体力テスト高津区大会 大会救護医及び判定医
  • 2017年 川崎市中原区医師会副会長
  • 2023年 川崎市中原区医師会長
[趣味]
  • ゴルフ、囲碁、海釣り、カラオケ、ワイン、日本酒、スポーツジム通いなど
[特技]
  • 蕎麦打ち全麺協公認四段、普及指導員3級
  • ワインエキスパート(2023年)、WSET LEVEL2(2023年)